リーンの翼を観た。

 昨日、富野由悠季監督の誕生日(おめでとうございます)記念の無料配信のリーンの翼を観た。
 最初、エイサップ鈴木(福山潤さん)とリュクス・サコミズ(嶋村侑さん)のお話がサコミズ・シンジロウ(小山力也さん)が主役になっていく話だった。
 自分はリーンの翼の小説版の最初の方しか見てなかったにで、小説の後、サコミズがどうなったのか、わかったのは良かった。
 無料で観れたから自分は満足だけど、これまでDVDで買っている人は最終巻まで買うのかな?大丈夫かな?って心配になる最後だった。
 混沌としている状況をもっとわけわからない行動をする主人公達に、引き込まれて観てしまうのは、富野監督のオーラ力(ぢからってひびきいいね)だろうけど。
 最終話でやっとオーラバトラーがCGで描かれているって気づいた。
 誕生日ってことサコミズがバイストンウェルで起こした国ホウジョウは豊穣ではなく、北条なのは監督の出身地の小田原のつながりなんだって話の中でいっていたのは凄く良かった。